金目鯛干物

 

商品特徴

金目鯛と言いますと、神奈川県の伊豆を連想される方も多くいらっしゃると思いますが、実は千葉県の外房、主に銚子や勝浦などでも多く水揚げされているのです。

本商品は千葉県外房の金目鯛を港から直接買い付け、加工を行ったものになります。

買い付けたました金目鯛は自社工場に持ち込み、1尾1尾丁寧に手作業にて加工を行っていきます。

ウロコやエラ、内臓を除去し、全ての下処理を行います。

下処理が終わり、カットし塩を漬けて……

天日で干していきます。

こちらの天日干しですが、機械乾燥と比べますと明らかに作業効率が落ちてしまいます。

しかし本商品のこだわりとしまして、全て天日干しをしていますので、旨味成分であるアミノ酸が太陽パワーによって多くなります。

今の時代、中々天日干しの干物なんて少ないとは思いますが、ここにはこだわって作っています。

このテカリ具合……何か美味しそうじゃないですか(笑)?

 

保存方法

冷凍商品ですので、冷凍庫にて保管をお願い致します。

賞味期限につきましては、到着から3か月以上あるものを発送するよう心掛けております。詳しくは発泡スチロール側面のシールをご確認下さい。

賞味期限内でもお早目にお召し上がり頂くことをオススメさせて頂いております。

 

解凍方法・お召し上がり方

サバなどのように身に厚みのある魚でしたら、解凍を行って頂いた方が良い場合もございますが、こちらの金目鯛は比較的身が薄いので、解凍はせず冷凍状態のまま焼いて下さい。

解凍時間を長くしてしまったりしてしまいますと、身の旨味成分が解凍と共に抜けてしまう場合がございますので、冷凍状態のまま焼いて頂くことをオススメさせて頂いております。

ここからグリルで焼いていきますが、グリルに金目鯛を入れてから火をつけるのはNGです!

必ずグリルを熱して十分に温まってから、金目鯛をグリルに投入して下さい。

温度帯は中火で身側から焼いていきましょう!

3-5分程度で良い焼き色が付いてくると思いますので、焼き色が付いたらひっくり返し、中火~弱火の間に弱め皮側も3-5分程度焼いていきます。

あまり焼き過ぎてしまいますと、身の水分が抜け塩味だけが身に残り、身もパサパサになってしまいますので注意して下さい。

 

購入方法

C01-008 金目鯛の干物(4尾入り)